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2016年7月28日 (木)

気持ちの整理の為に、思うところを吐き出します。

学科試験を振り返ります。

■エディーJAPANに学んだ周到な準備

あの勝利からまなべることを受験勉強にも取り入れようと

思い、できることはやってました。

■あの南アフリカ戦(9.19)はあまりにも衝撃でした。

エディーJAPANは、ワールドカップの組み合わせが

決まった直後からあの1戦に向けた周到な準備を実に3年

近く行ってきたと言われてます。ワールドカップの前に

行われたテストマッチ(代表vs代表)でさえも、9.19の為の

準備にすぎない。JRFUにエディー・ジョーンズの発信して

た記事が残ってますが、エディーずっと言い続けてた。

□模試でいい点を取るのではなく、試験当日、そのたった

1日に最大のパフォーマンスを引き出す為に全てがある、

という意識を持ち続ける。

その為にできる準備は、何も、勉強だけじゃなく、他にも

きっとある。

アリさんの「直前格言」にも失点を減らすのも得点増やす

のも同じこと、っていうのがありました。

「準備」で失点を防げるならそれを実行する。

→試験1日を通して良いコンディションを維持する。

・「法規で消耗して、構造・施工が振るわない」の原因は。

この理由は頭使い過ぎる、法令集を集中してめくって体力も

使い切る。はたしてそれだけが原因なのか。

ほかに原因ないのか。あれば対策・準備する。

昼ごはんの消化に体力を取られる。(ゴマさん)

血糖値の低下で脳の働きが下がってくる。(yasuさん)

それも言えてんじゃないのか。

その対策するといいコンディションを保てないか。

直前講習会の休憩時間に、ゴマさん、yasuさんと話したとき

こんな話になり、休憩後の冒頭でゴマさんもこの話をしてた。

ゴマさんが講習会で昼ごはんを食べないのは有名な話。

試験当日は、一日、休憩時間ごとに甘いものを摂取すれば、

構造・施工でそこまでヘロヘロにならずにすむかも。ちょうど

2時間間隔くらいでの糖分補給になる。下がってきた血糖値を

戻す。手帳の当日の行動予定の休憩時間に「あめ」を記入。

当日、休憩時に予定どおりに摂取。

例年よりも疲労は少なかったと思います。

■JAPANは南ア戦での宿泊先から試合会場までのバスの

移動時間まで試走してタイムを測るシミュレーションしてい

たそうです。南アは「道路渋滞を考慮して十分早めに到着

するようにしてください」という注意を守って、逆に、早く

到着し過ぎて約40分間バス内で待機させられたんだとか。

JAPANは、予想到着時間との誤差たったの3分。

ゲームのウォーミングアップのさらにその前から試合は始まっ

ていた、そこですでに優位に立っていた。

□体力(知識量)、戦術(解き方)、以外にも工夫の余地は十分

に残されているって感覚を持ってもいいと思います。

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□メンタルトレーニングってどんなん??

学習量、準備、十分だったけど、当日は力が出せなかった。

ぜひそういう方に読んで欲しいリンクを下に貼ります。

メンタルトレーナー荒木香織さんの記事です。

全部読むとかなり長いですけど、自分も読み返したいので、

全てのリンクを貼っておきます。

ラグビー日本代表メンタルコーチを務めた荒木香織さん(1)

ラグビー日本代表メンタルコーチを務めた荒木香織さん(2)

ラグビー日本代表メンタルコーチを務めた荒木香織さん(3)

ラグビー日本代表メンタルコーチを務めた荒木香織さん(4)

ラグビー日本代表メンタルコーチを務めた荒木香織さん(5)

あの試合で勝てた理由の一端がわかると思います。

受験勉強にだって取り入れられることも多々あると思います。

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□本番に「普段」を持ち込む。試験当日に近づけてゆく。

荒木さんが出てたテレビ番組のyoutube動画で見た記憶があるん

ですが、練習でうまくいっても本番で緊張する理由のひとつに、

練習と本番では「同じ状態で練習してない」からっていうのが

ありました。

練習は練習用のウエア、試合は試合用の代表ジャージ。

練習のときの観衆は数百人、試合では数万人。

同じ状態でやってないから、本番で練習どおりにっていっても

練習のときとは環境がまるで違うから緊張するのも当然。

俺はリュック好きで4個持ってますが(爆!)、試験の日に

担いでゆくリュックを1週間前から通勤でも担いでいくように

しました。試験会場以外の環境は極力当日の環境に合わせていく。

会場の空気以外は普段となるべく変わらない、普段どおりなんだ

という状況に近づけてゆきました。

1週間前からは、筆記用具も「必ず携行するもの」のシャープペン

と消しゴムのみの状態にしました。

試験当日に「普段どおり」を持ち込む。

当日だけの試験用スペシャルな行動は少しでも減らしてストレス

を減らす。

履いてゆく靴も1週間前から毎日同じ。

試験当日は普段どおりのペンケースから普段どおりのシャープペン

と消しゴムを取り出して机に置く。

ぺんてるグラフギアの500。プラスチック軸の安いものなの

ですが、製図受験のときに数種類試した中で一番手に馴染んだ

のがこれでした。学科もずっとこれと同じ0.7を使ってました。

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□来年の試験当に最高のパフォーマンスを引き出す為に

まだ当日の記憶が残っているうちに、試験の一日を振り返って、

こうすれば良かった、これは失敗だったと思うことを、細かく

書き出しておいて、来年の当日、ストレスを極力減らす工夫を

して試験に臨む。すごくくだらない、こまかいことでも。

昼の食事の量はどうだったか。

おにぎりの具の種類は良かった、悪かった。

糖分補給の飴の味はどうだったこうだった。

電車・バスの時間はどうだったこうだった。

エアコンの効きはどうだった。

そしてできうる準備・対策はすべて行って来年は受ける。

対策するって言っても、上着はこれ、飴はこれ、とか、手帳に

書いておいて用意するだけとか、みたいなこと。

でも、不具合感じた原因をつぶしきって、試験に向かうことが

できれば、「俺は、他の誰よりも準備力のある、今日、最高の

パフォーマンスを出せる受験生だ。ここまで準備を整えた」って

気持ちで試験をむかえられるはずです。

学習量以外でも戦う。

パフォーマンスを下げる原因を取り除く。

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最後です。

□アンストラクチャー(崩れた局面)に備えろ

机の前のカレンダーの7/2(土)、3(日)のとこには

「模試講習会」って書いてた。受けなかったんだけど。

試験前はこの日はこれをやる、をカレンダーに書いてた。

法規のここからここまで、力学のこれとこれ。詰め込んで

詰め込んで追い込むんだ、って。

「虫の知らせ」か、講習会の申込をしなかった。

7/2、自宅で勉強中に母親から電話がきて、父親が危篤。

買物に出ていた嫁と長女をクルマで拾いに行く。

親が死にそうってときに、勉強道具をこれとこれはって、

かばんに詰めて、自分は頭が狂ってんじゃねーかとか思った。

その日は病院の病室にそのまま泊まり、翌日の昼に息を引き

取った。

その後1週間はもろもろの準備、通夜、告別式・・・。

物理的に、勉強する時間はほぼゼロ。

直前講習会は参加したけど、その2日間以外は7月はあまり

勉強できなかった。

試験の直前までガツガツやったほうがいい、って考えだった

けど、せめてラストの1週間は空白にして、そのときの体調、

気持ちに従って過ごすほうがいいのかな、と思いました。

はからずも直前にそういう環境になったんだけど。

想定外の出来事は想定できないから想定外っていうわけで。

ラスト1週間は、試験当日に最高のパフォーマンスを出す為

には何がベストなのかを、自分を信じて、そのときに感じる

感覚を信じてやることを決める、そんな1週間でいいんじゃ

ないかな、と。もう今日は何もしない日、って思えばそれも

ヨシ。自分を信じることに費やす1週間。

学力だけではなく、準備力を加えてベストを尽くす。

試験が終わって、出しきれた感覚があればきっと結果も伴う。

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□長々でしたが、ボーダー状況の自分の気持ちの整理の為。

それと、質も量も高い勉強をしてきたのに、当日だけ発揮

しそこねてしまった仲間の、少しでも参考になることがあ

れば、という気持ちと。

吐き出したので、今年の学科のことはもう振り返らない。

10月9日までは設計製図のことに頭を切り替える、と。

これで9月6日に落ちてたら笑ったって下さい。

さぁ製図。気合!

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コメント

読ませていただきました

お父上のことも
ある方から聞いて存じておりました

一緒に直前講習会に出たとき
1時間早く来られて
私と机を並べて勉強したときも
決して間違えて1時間早く来られたんじゃないことも・・。

勉強会のときもいつも車で来られていたことも
もしものときの一番早い交通手段だったんですね・・・。

やっぱりおっさん様はすごい・・・。
絶対に負い目をみせず
それでいて加齢にじゃなかった華麗に生きておられる
(親父ギャグ入れてどうすんの??)

このまま
突っ走って
製図受かっちゃってください

私はもう少し時間かかりますが
(かかりすぎてますけど)
おっさん様の背中をみてがんばります・・・。

どうしてもコメントしたく
すみません

また
お会いできる日を楽しみにしております・・。

Mimi

こんな時に勉強道具だなんてなにやってんだ、ってくだりで泣きました。
私も、試験を優先して父の介護やらなかったから。
「時」って、待ってくれないんだなぁ。

ご冥福をお祈り申し上げます。

10月まで、もうひとふんばり、できますように。
それだけやってたら、オッサンならできるよ。
きっとお父様も空から応援してくださってると思います。

Mimiさん、お疲れ様です。
美化しすぎだろー(爆!)
バツ問製本は、×の枝を暗記する、という読み方ではなくて、どこを変えてきてるのか、どこまでの知識を要求されるのかを意識して読んでいました。すぐ右の合物の解説は、ときどき、おせっかいなくらいに親切に長い解説があったりもするので。そこまでは知ってなくてもいいんだろうな、みたいな。類似の過去の枝が併記されてるものは類似枝番号をすべて水色マーカーしてました。何回も出題されてるテッパンは水色が目立つので、重要なのかな、とか嗅覚鍛えるため。あんまり頭には入ってなかったかもです。Mimiさんには量も質も完全に負けてたと思います。アドバイスとかは何もないです。俺よりよっぽどできるし、法規をコツに走らないでガチでいってましたし。抜かれないようにがんばっときます!

padmateaさん、お疲れ様です。
やっぱりですね、その頃は、kazuさんのことを思い出すことが多かったです。
同じような状態で100点合格しましたからね。
真似できねーなー、とか。
1週間途切れたときには、「これで相当な量が脳みそからこぼれちゃったんだろうなー」とか思って、気持ちがなかなか入らなくなったりもしました。
当日は、ウラ指導の方とも会場で会ったり、楽しく受験できました。
オカムーもいたし。隣の席も知ってるヤツだったし。(笑)
試験監督は当時のS資格の製図の講師だったし。(爆)
試験会場でも世間の狭さを感じました。頭を製図アタマにしていきます。気合!

オッサンさん。
お父様のご冥福をお祈りします。
気持ち、すごくわかります。私も余命を宣告された母の傍に居ながら勉強道具持ってました。集中できるはずもなく…。でも自分の日常を過ごしていれば、母も回復するんじゃないかなんて思ったりもしました。今思えば受験することが自分を支える唯一だったのかもしれないなと。

狂ってなんかいない。そう思う必要もないと言いたいです…。オッサンさん!大丈夫!
よく頑張りました。結果は後からついてくるのだと思いますし、私は、人としてオッサンを心から尊敬します。

おはようございます。
試験前日 オッサンさんから  お父様の亡くなられた事を聞き そんな環境下で 試験を受けられ 突破する 精神力に 私は なんというか 脱帽でした。
日頃 気合い 気合い と連呼しながら 仕事に勉強に邁進され 冗談でなく 本当に人生 「気合い」で乗り越えられてきた人なんだなって つくづく思いました。(当然 中身あっての事ですよ)
今回の オッサンさんの点数に ボーダー上であれなんであれ 製図に行ける切符をいただいたことに変わりはないわけです。
私は、そのステージにすら上がれなわけですから。
私は、オッサンさんの精神力と集中力のレベルの高さに 本当にいい勉強をさせていただきました。
 自分のメンタル面の弱さに 反省しきりです。

このなんとも言えない 自分に対する歯がゆさを 来年こそは 突破するように 「気合い」入れます。

オッサンさん  製図突破してください!

kazuさん、お疲れ様です。
ご無沙汰してます。
気持ちを切り替えて、今年で決める決意で邁進したいと思います。
この環境で結果を残した先輩が、知り合いにいたことは幸運でした。
部屋片付けます。気合!

KATUZOさん、お疲れ様です。
今年は直接会う機会は少なかったですが、Mimiさんから、「KATUZOさんは
今年でいくと思います」って、聞いてました。
質も量も十分こなしたんだと想像します。
Mimiさん同様に、俺から、こうしたほうがいいとかのアドバイスはないですし、
知識量も、学科によって追い抜かされてしまってると思います。
エディー・ジョーンズ流に、あくまでも「その1試合」=「本試験1発」で、
点数をもぎ取る意識を持つと、自ずと姑息で意地汚い勉強ができると思い
ます。発表まで、一緒にお祈りしてください。(爆)

お疲れさまです 
ブログ大賞で知り合った方々で、受験中に親族との
お別れに遭遇することの多さを改めて感じる。
その中にあっても、人それぞれの思いを胸に、
乗り越えて来られた方々がいることを思い知る。
「その当時」はそれどころじゃく、実際はバタバタで
思い出にふける余裕なんかない。
だけど時折ふと込み上げる思いがあって・・?

『何やってんだ』 は、受験生の通る道なのかな。
いい報告ができるように。
そう、せめて、その姿を報告する。というのが、礼儀かな、と
自分に言い聞かせ、『力』に変ようともがく。

今までのことが、走馬灯のように流れる時になったら、
今ある自分は、「親」がいてくれたからあって、
恥じない自分であろう。って。
・・・・いい報告を届けられますように ・・・・・

オッサン、私はあなたを心から尊敬します。
はじめてオッサンにお会いしたときに心の強さを感じていましたが、
本当に頭が下がります。
自分自身の甘さを痛感しました。
お父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして10月の製図を突破され、建築士になることを心から願っております。
最後に「気合い」だ!!

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