「鉄骨製品検査の写真」のその他もアップしときます
合格物語さんのメールのリンクに誘われて、結構な数の方々が
見て下さってるようなので、前回アップしなかった写真もアップ
しときます。(今回は最小限の”落書き”にしてます)
マニアックなので興味のあるかたのみご覧ください。
ここまで試験に出ることは100%ないでしょう・・・・・。
時系列順に並べときます。
1.会議室にて、自己紹介のあと書類の確認をします。
・ミルシート
・写真(溶接し終わってるので、開先の状態とか組立溶接とかの写真)
・社内検査記録(寸法、外観・UT・・・100%です)
・第三者検査記録(外観・UT・・・抜取30%です)
・検査要領・・・「今日の検査対象はNo.33です」とか説明を受ける。
3.超音波探傷
・最初はキャリブレーション
(体重計に乗る前にゼロを合わせる、みたいなもんです。
前回の写真のかたすみに補正用の鉄板が写ってます。深さ何ミリの
ところにわざと穴があけてある。そこに音波を当てて、確かに深さ
何ミリのとこにキズを発見!なのでこの機械は正常に動いてる、
という確認をしてるわけです。まわりの人は「まだかなぁ」みたいな)
・探傷子のアップ
(こするほうの面が濡れたようになってるのはグリセリンを塗って
いるから。鉄骨表面と探傷子のすきまにわずかな空気があると、
超音波が入っていかないので塗ります。)
・オシロスコープのアップがあったのでのせときます。
(折れ線の左下から、「領域Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ」で、Ⅴにいくほど
NGになる欠陥長さが厳しい数字になってゆきます)
※欠陥が出る=「即不合格」ではないんです。
1発で15ミリ、合計で20ミリまで、とかの数字が領域ごとに決まって
いて、その寸法以内の「キズ」は「合格」になります。「合格欠陥」。
「合格」・・・いい響きだ・・・。夏には俺も「学科合格」・・・。
その他・・・よそ様の鉄骨ですが・・・。
・フラックスタブのアップがあったのでのせときます。
(フランジの開先に合わせたように、えぐれた形状になっているんですが
ちょっとわかりずらいですかね・・・。溶接の最初と最後が欠陥が出やす
いので、ちょっとふくらませて溶接できるような形状になってるわけです)
・温度チョークのアップ・・・肝心の先っぽが写ってません。ホルダーの
アップになっちゃてます。「255℃」読めますか??「サーモクレヨン」
読めますか??「テルピンスティック」という商品のほうが有名かも・・。
あ、こんなことしてる場合じゃない。実行予算。請求書。夜は長いが・・。
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